G-1TEXEDRM85 2023 GW ゴールデンウィーク 何連休 いつからいつまで | こりのっこブログ

【2023】ゴールデンウィーク(GW)はいつからいつまで?何連休?カレンダーで見てみよう!

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待ちに待ったゴールデンウィーク(GW)!2023年はいつからいつまででしょう?
ゴールデンウィークの日程と祝日の由来や意味もご紹介します。

2023年のゴールデンウィークは、4月29日からスタート!

今年は平日のみの祝日なので振り替え休日は残念ながらありません。

ですが平日の5月1日(月)と5月2日(火)の2日間休めば、4月29日(土)~5月7日(日)まで最大9連休!
休めない方でも、5月3日(水)〜5月7日(日)までの5日間連休となります!

 4月29日(土):昭和の日
 4月30日(日):日曜日
 5月1日(月):平日
 5月2日(火):平日
 5月3日(水):憲法記念日
 5月4日(木):みどりの日
 5月5日(金):こどもの日
 5月6日(土):土曜日
 5月7日(日):日曜日


2023年ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークとは?

ゴールデンウィーク(大型連休)とは4月末から5月始めにかけて祝日が続く大型連休のことです。
昭和23年に祝日法が施行されたことにより、5月の初めに祝日が集まりました。

ゴールデンウィークといつから呼ばれるようになったの?

ゴールデンウィークと呼ばれるようになった由来やきっかけは大きく分けて2通りの諸説があります。

1つは昭和26年(1951年)、現在のゴールデンウィークにあたる期間に上演された映画『自由学校』がお正月やお盆の時期よりもヒットしたのを期に多くの人に観てもらおうということでつけられたという説です。

1つはラジオの視聴率などが関係してるといわれています。ラジオで最も視聴率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、当初は「黄金週間」と言われていたがインパクトに欠けることから「ゴールデンウィーク」となったという説です。

ゴールデンウィークの祝日の意味は?

ゴールデンウィークの4つの祝日はどのような日なのでしょうか?それぞれの祝日をご紹介します。

4月29日【昭和の日】

1988年(昭和63年)までは昭和天皇の「天皇誕生日」でしたが、崩御された1989年(昭和64年/平成元年)に「みどりの日」になりました。その後、2007年(平成19年)に『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧り、国の将来に思いをいたす』日として「昭和の日」に変更されました。

5月3日【憲法記念日】

1947年(昭和22)年5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年(昭和23年)に制定されたのが「憲法記念日」です。日本国憲法が公布されたのは11月3日の「文化の日」となっています。

5月4日【みどりの日】

1985年に祝日と祝日の間をうめて3連休にするために「国民の休日」になりました。もともとは4月29日が「みどりの日」でしたが、2007年に「昭和の日」に変更されたことから5月4日が「みどりの日」に移行されました。

「みどりの日」は『自然に親しむ日』として国立公園無料開放や自然に関する行事などが多く行われています。

5月5日【こどもの日】

昔から「端午の節句」とも呼ばれている「こどもの日」は『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』日として1948年に制定されました。

5月人形や鯉のぼりを飾るのが一般的です。ちまきや柏餅を食べたり菖蒲湯に入ったりする家庭も多いと思います。

まとめ

毎年、ゴールデンウィークは連休でうれしいとしか思っていませんでしたが、改めて祝日の意味を調べてみると忘れていた祝日の意味を思い出すことができました。
2023年のゴールデンウィークは規制もなくなりましたので、混雑が予定されますが楽しく充実した時間をお過ごしください。

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