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【沖縄・離島】離島なら久米島がおすすめ!久米島から行く無人島のはての浜もおすすめ!

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離島・無人島 trip
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2024年の久米島の直行便のフライト情報を更新しました♪

沖縄の離島と言ったら、宮古島や石垣島を思い出す方が多いと思いますが、私がおすすめしたいのは「久米島」です!そして、久米島に行ったら絶対に行って欲しいところは「はての浜」です!

360℃エメラルドグリーンのキレイな海に囲まれた「はての浜!

はての浜に行く途中にはウミガメのえさが豊富にある場所やウミガメの休憩所があるので船の上からウミガメに会える確率は高いのです。

このブログでは久米島、はての浜への行き方やシュノーケル体験やホテルを紹介します。

久米島とは

久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100㎞の東シナ海に位置する島で琉球王朝時代には数ある島々の中で最も美しいと言われ「球美の島(くみのしま)」とも称えられました。

沖縄の中でもエメラルドグリーンの海で美しい「はての浜」やイーフビーチがあり、

海以外にも奥武島の畳石や久米島のパワースポットとも言われているミーフガーなどがあり豊かな自然が作り上げる景勝地に恵まれた島です。

キレイな海なのでダイビングに来られる方が多いそうです。

はての浜波打ち際
はての浜

久米島の行き方は?

全国各地から久米島までの行き方は、飛行機で沖縄本土(那覇空港)へ行き、那覇から久米島まで飛行機またはフェリーで行きます。

那覇から飛行機

那覇空港から久米島空港まで、飛行機で約30分で行くことができ、那覇空港と久米島空港を結ぶ飛行機は下記の2つの航空会社が運航しています。

・日本トランスオーシャン航空(JTA)
・琉球エアーコミューター(RAC)

飛行機の予約はJALの予約サイトから予約出来ます!

夏期限定!2024年の夏休みシーズン7月12日(金)~8月31日(木)まで、JALが東京・羽田空港ー久米島空港の直行便の運航!フライト時間は約2時間35分です。

[2024年スケジュール]
JAL981 11:00 羽田空港発⇒13:35 久米島空港着(ノンストップ直行便)

※2024年4月5日現在:フライトスケジュール(時刻表)は予告なしに変更される場合があります。
ご予約の際は航空会社にお問い合わせください。

JAL982 14:20 久米島空港発⇒18:15 羽田空港着(那覇空港で40分の給油の為、一旦降機します)

那覇からフェリー

沖縄本島からフェリーで久米島に行く場合は、那覇空港から約5㎞の泊港から乗船し、
那覇・泊港(とまりこう)→久米島・兼城港(かねぐすくこう)に向かいます。

所要時間は直行の場合は約3時間、渡名喜島経由の場合3時間30分です。

乗船時間はかかりますがきれいな海を見ながらゆっくり行くのもよい思い出になると思います!
その分、料金は安く片道3,450円で往復だと6,560円です!

フェリーの予約先は久米商船です。詳細は直接お問い合わせください。

>>久米商船のホームページはこちら

はての浜とは

はての浜」とは、久米島から北東に浮かぶ3つの島の総称です。

久米島に近い方から、「マエノ浜」「ナカノ浜」「ハテノ浜」と呼ばれています。
一番奥の大きな島が「ハテノ浜」です。

※このブログでは、3つの島を「はての浜」、一番奥の島を「ハテノ浜」として区別します。

どの島もエメラルドグリーンの海と空と白い砂浜なので上陸したら、その見る物全てが忘れられないほど、美しい光景だと思います!

はての浜」ではほとんどの方が海水浴やシュノーケルを楽しんでいます。
はての浜には沢山の熱帯魚がいて、かわいいクマノミにも何回も出会いました!

砂浜で拾えるサンゴや貝殻は持って帰ってよいので、私は「はての浜」に来た記念として持って帰りました!

丘からのはての浜
中央の白いところがはての浜

はての浜の行き方は?

はての浜」へは船でしか行けません。一般的には、久米島の観光会社が運営するツアーに申し込んではての浜に上陸することになります。

「はての浜」のツアーの場合、「ナカノ浜」に行くツアーがほとんどです。
夏のオンシーズンには簡易的な売店や仮設トイレが設営されますが、ほんとに簡易的…
トイレは水洗ではなく質素な作りなので、トイレは船が出る前の泊フィッシャーアリーナで済ませた方がよいと思います。

ツアー予約時のPoint!

1.ナカノ浜とハテノ浜のどちらの浜にいくか

ナカノ浜」へ行くツアー多いので、夏のオンシーズンはリゾート感があります。

一番奥の島「ハテノ浜」へ行くツアーもありますが、扱ってるツアー会社が少ないのでプライベートビーチ感があります!

私は両方の浜に行きましたが3つの島の中で真ん中の大きさの「ナカノ浜」は、海にぽっかり浮かんだ小さな島!という感じで海外にいるんじゃないかって錯覚するくらいキレイな海で感動しました!

「ハテノ浜」は、船でナカノ浜を通り過ぎて思ったよりも奥へ行きました。「ナカノ浜」に行く過程で見られなかった風景を見ることが出来ました。海の綺麗さはどちらの島も感動します。二つのツアー会社の観光客しかいなかったため、プライベートビーチ感を存分に味わうことができました!

予約するときはどちらの島に行くツアーなのか確認しましょう。

ウミガメの陰
中央の黒い陰がウミガメです。

2.はての浜で利用出来るオプションは?

・パラソル、シュノーケルやバナナボートなどのアクティビティは「はての浜」上陸後でも利用申込みは出来るのか。

・パラソルやシュノーケルセットなどがツアー料金に含まれているのか。

シュノーケルセット無料、パラソル無料のツアーの場合でも数に限りがあり、事前に予約が必要な場合があるのでツアー会社に確認し、せっかく、「はての浜」に行ったのに「シュノーケルが出来なかった!」ということにならないようにしましょう。

3.滞在時間は?

海遊びが出来るシーズンは「はての浜」滞在は約3時間で組まれているツアーが多いと思います。

ツアーによっては帰る時間を決められるものやサンセットを楽しめるプラン、最大6時間程度はての浜に滞在できるプランなどもあります。

出航時間などは各ツアー会社によって異なるので、事前に確認しておきましょう。

4.送迎あり?それとも港集合?

宿泊ホテルに送迎してくれたり、港に各自で集合するなどツアーによって異なるので確認しましょう。

泊フィッシャーアリーナには更衣室がありますが簡素な設備なので、ホテルなどであらかじめ水着を着ておいたほうがよいと思います。

送迎ありのツアーの場合、帰りは水着のまま送迎してくれると思うので、宿泊先のホテルでシャワーを浴びて着替える感じになると思います。

詳しくは各ツアー会社に確認をお願いします。

5.ツアー料金は?

ツアー会社ごとにいろいろなプランがありますが、半日コースで3500円前後が多いと思います。

食事、飲み物付きのプランなどもあるので予算と目的に合うコースを選んでみてください。

前日など直前に予約出来るところもありますが、予定が決まっている方は前もって予約を入れておいた方が良いと思います。
特に繁忙期は早めの予約がおすすめです!

オススメのツアー会社

沖縄地元企業が運営しているツアー会社と日本国内のアクティビティや体験を扱っている予約サイトをご紹介します。

・アクティビティジャパン

アクティビティジャパンは旅行会社HISの関連会社で日本国内のアクティビティや体験を予約ができるアクティビティ専門の予約サイトです。

久米島(はての浜)のシュノーケリング体験の予約はこちら

・meegle(みーぐる)

meegle(みーぐる)沖縄地元企業が運営しているツアー会社です。

運用年数やスタッフ対応人数や適用保険のみーぐる掲載基準を満たしているショップのみ掲載しているので安心です!

<みーぐるはての浜特集はこちらをクリック>

>>meegle(みーぐる)公式サイトはこちら

持っていくべき物とは?

はての浜」は夏の日差しを避ける設備ありません。熱中症と紫外線には気をつけてください!
(ツアー会社によって簡易的な日よけスペースを建てている場合もあります。)

持ち物
  • 日焼け止め
  • 食べ物・飲み物(飲み物はコンビニで凍ったペットボトルを購入して持って行くと食べ物の保冷代わりにもなるし、体を冷やすのにも役立ちます!)
  • 羽織る物・ラッシュガードなど(船上の風などの寒さや日焼け対策に!)
  • 日傘
  • 帽子
  • サングラス
  • 防水バックや防水ケース(船での移動中に濡れる場合があります。濡れても良いカバン、袋を持って行った方が良いと思います。)
  • 敷物など(パラソル・イスなどを借りない場合)
  • 絆創膏
  • ウエットティッシュ
  • マリンシューズやビーチサンダル
  • バスタオル

泊フィッシャーアリーナには売店はないので、あらかじめ用意しておきましょう。

おすすめのホテルはどこ?

はての浜」に向かう港・泊フィッシャーアリーナに近いおすすめのホテルを2つご紹介します。

紹介する2つのホテルの近くには飲食店、居酒屋、コンビニや小さめですがスーパーなどがあるので食事や買い物には困らないと思います!

居酒屋に行く場合、人気店は予約でいっぱいになってることが多いので必ず予約をすることをおすすめします!予約していない方が何組も断られていました…

久米島イーフビーチホテル

こちらのホテルはイーフビーチに直結しているホテルでロビーから徒歩10秒でビーチに行けます!
ビーチサイドには久米島の海洋深層水成分を含んだ展望露天風呂があり、海水浴で冷えた体が温まります。

泊フィッシャーアリーナまで、車で約3分、徒歩で約15分。
・久米島空港からは車で約25分、フェリー乗り場の兼城港からは車で約15分。

住所:〒901-3107 沖縄県島尻郡久米島町字謝名堂548
電話番号:098-985-7111
チェックイン:15:00~
チェックアウト:~11:00

>>久米島イーフビーチホテルのホームページはこちら

リゾートホテル久米アイランド

赤い瓦屋根が特徴のリゾートホテルでビーチまでは徒歩30秒の場所にあります。

泊フィッシャーアリーナまで、車で約4分、徒歩で約24分。
・久米島空港からは車で約20分、フェリー乗り場の兼城港からは車で約15分。

住所:〒901-3112 沖縄県島尻郡久米島町真我里411
電話番号:098-985-8001
チェックイン:15:00~
チェックアウト:~11:00

>>リゾートホテル久米アイランドのホームページはこちら

まとめ

私が初めて久米島に行ったのは約30年ほど前です。その時の久米島や「はての浜」のエメラルドグリーンの海の色やシュノーケルをしたときの感動が忘れられず、何度も久米島を訪問しています。
いろいろな観光スポットやおいしい食べ物もあるので、久米島に行ったことのない方は是非、行ってみてください!

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