北海道・紋別市で唯一の天然温泉が湧く大浴場があるのは「紋別プリンスホテル」です!
ここの温泉はとろとろぬるぬるの冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)です!
このブログでは実際に入浴して感動したおすすめの温泉宿・紋別プリンスホテルと近くの観光スポットをご紹介します!
紋別プリンスホテル
紋別プリンスホテルは紋別空港から車で12分くらいのところにあり、紋別の中心街にあります。
女満別空港からだと車で2時間くらいです。女満別空港は飛行機の便が多いので、レンタカーを借りて観光・ドライブしながら、紋別プリンスホテルに向かうのも良いと思います。
私はいつも女満別空港から向かっています。
紋別プリンスホテルは天然温泉とかに料理が自慢の宿で朝食は海鮮食べ放題となっています。
レストランや居酒屋などが徒歩圏内にあるので、ホテルで予約していなくても食事は困りません。
紋別プリンスホテルはどんな温泉?
源泉名:紋別温泉(プリンスホテル1号)
泉質:冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
pH:8.8
お湯:無色透明・無味無臭
こちらのホテルはpH8.8のアルカリ性温泉なので少しとろみがある温泉かなと思って入浴してみたら、とろとろぬるぬる感が強くてびっくりしました!
化粧水や乳液のような温泉で、たぶんシャワーも温泉だと思います(違ってたらすみません…)
保湿・保温効果もとてもあり、入浴後は体はぽかぽかで肌はつるんつるんになります!
私はこの紋別プリンスホテルの温泉に浸かりたくて必ず毎年宿泊するようになりました!
<紋別プリンスホテル>
住所:〒094-0004 北海道紋別市本町7丁目3-26
電話番号:0158-23-5411
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
おすすめの観光スポット
氷海展望塔オホーツクタワー
日本最北端の日本唯一の氷海展望塔オホーツクタワーです。
紋別プリンスホテルから、車で5分くらいの場所にあります。
ガリンコ号乗場「海洋交流館『もんべつ海の駅』」とオホーツクタワー入口とを結ぶ「無料送迎バス」を利用すると約3分で到着します。
駐車場から「無料送迎バス」に乗る場合は、電話番号(0158-24-8000)に電話すると送迎バスが駐車場に来てくれるようです。
タワー入り口までは約515mの紋別港第3防波堤(クリオネフロムナード)沿いを海を見ながら徒歩で10分くらいで行くことも出来ます。
(私はのんびり海を眺めながら歩きました。)
帰りは堤防の上を海を見ながら歩いて帰っていたのですが、なんと野生のアザラシ2頭を見ることが出来ました!びっくり!!
地上3階と海底階1階のタワーとなっており、3階は360度見渡せる展望室となっています。
2階は映像・展示ホール、1階はエントランスでキッズエリアなどがあります。
海底階は水深7.5メートルで、直径23メートルのスペースにミニ水族館が設けられています。
海底階では海の中を見ることが出来ます。
流氷の時期は3階の展望台で上から、海底階で下から流氷を見ることが出来ます!
<氷海展望塔オホーツクタワー>
住所:北海道紋別市海洋公園1番地
電話番号:0158-24-8000
営業時間:開館時間 10:00~16:00(※営業時間短縮のため最終入場15:30)
休館日:12月29日~1月3日
入場料:大人500円 小人250円 幼児無料(小学生未満)
駐車場:無料
詳細は直接お問い合わせ下さい。
オホーツクとっかりセンター
とっかりセンターは「アザラシランド」と「アザラシシーパラダイス」の2つの施設があり、昭和62年に4頭のアザラシを保護してから現在は20頭以上のアザラシを保護・飼育していて、かわいいアザラシを近くで見ることが出来ます。
<オホーツクとっかりセンター>
住所:北海道紋別市海洋公園2番地
電話番号:0158-24-7563
開演時間:10:00~16:00
料金(えさ代の協力費として):大人200円 小人(小中高)100円
駐車場:無料
休館日:施設へ直接お問い合わせください。
流氷砕氷船 ガリンコ号
北海道の冬と言ったら流氷です!サハリンの方から流れてくる流氷は風の向きや強さなどで北海道に近づいたり遠ざかったりします。流氷は1月下旬頃から3月中旬頃まで観測されるそうです。
そんな流氷の中をガリガリと突き進んでくれるのが紋別流氷観光船「ガリンコ号」です。流氷の時期に紋別に来られる方は是非、ガリンコ号に乗ることをおすすめします!
<オホーツク・ガリンコタワー株式会社>
住所:北海道紋別市海洋公園1番地
電話番号:050-1743-5848
運航日・料金は直接お問い合わせください。
まとめ
紋別プリンスホテルの温泉は地元の人もおすすめしていたので是非、宿泊してゆっくりと温泉につかってみてください。